特許
J-GLOBAL ID:200903068823074130

分散値が大きい負数である分散平坦光ファイバー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036834
公開番号(公開出願番号):特開2002-131570
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバーを用いた光通信システムで使用される大きい負の分散値を有する分散平坦光ファイバー及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 分散平坦光ファイバーは中央コアと、中央コアの外側に交互に形成されたリング型コア及び低屈折率領域と、リング型コアと低屈折率領域の外側に形成されたクラッディングと、クラッディングの外側に形成されたコーティングを含み、大きい負の分散値を有する。従って、本発明による分散平坦光ファイバーは大きい負の分散値(-20〜-60程度)を有するため、光通信分野において分散補償用などで多用途に使用することができる。
請求項(抜粋):
中央コアと、前記中央コアの外側に交互に形成されたリング型コア及び低屈折率領域と、前記リング型コア及び低屈折率領域の外側に形成されたクラッディングと、前記クラッディングの外側に前記中央コア、前記リング型コア、前記低屈折率領域、前記クラッディングを保護するために形成されたコーティングを含む大きい負の分散値を有する分散平坦光ファイバー。
IPC (4件):
G02B 6/22 ,  C03B 8/04 ,  C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356
FI (5件):
G02B 6/22 ,  C03B 8/04 B ,  C03B 8/04 R ,  C03B 37/018 B ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (19件):
2H050AB03Z ,  2H050AB04Y ,  2H050AB05X ,  2H050AB08X ,  2H050AB10X ,  2H050AC15 ,  2H050AD01 ,  2H050BB02Q ,  2H050BC02 ,  4G014AH11 ,  4G014AH12 ,  4G014AH14 ,  4G014AH15 ,  4G014AH21 ,  4G021EA02 ,  4G021EB03 ,  4G021EB06 ,  4G021EB13 ,  4G021EB18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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