特許
J-GLOBAL ID:200903068833207660

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013907
公開番号(公開出願番号):特開2004-222941
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】大当りの発生を予告する場合に遊技が単調にならない遊技機を実現する。【解決手段】連続予告回数抽選カウンタのカウント値A1を取得し(S70)、A1が保留数U以下であると判定すると(S72:Yes)、格納順位1〜A1までに大当りフラグがONしている始動記憶があるか否かを判定し(S74)、あると判定すると(S74:Yes)、大当りフラグがONしている始動記憶の格納順位R1を連続予告回数Nに設定する(S76)。また、ないと判定した場合は(S74:No)、カウント値A1を連続予告回数Nに設定する(S78)。このように、連続予告回数を複数種類の回数の中から抽選により決定するため、回数が固定されている遊技機よりも遊技が単調になり難い。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技球が所定の領域を通過したことを条件に遊技内容を決定する遊技内容決定手段と、 遊技球が前記所定の領域を通過したことを条件に画像を変動表示し、その後、所定の画像を確定表示することにより、前記遊技内容決定手段により決定された遊技内容に対応する表示を行う表示手段と、 前記表示手段が前記条件が成立しても直ちに前記画像の変動表示を開始できない場合は、前記画像の変動表示の開始を保留するとともに、その保留数と、前記遊技内容決定手段による決定結果とを格納する格納手段と、 前記表示手段により前記画像の変動表示が実行される毎に前記格納手段に格納されている前記保留数を減算する減算手段とを備えており、 前記表示手段は、前記画像の変動表示の開始から前記所定の画像が確定表示されるまでを1回の変動表示とした場合に、前記格納手段に格納されている保留数に対応する回数分の変動表示を、前記保留を行った順位に従って実行可能な遊技機において、 前記決定結果が特定の決定結果であることに対する期待感を盛り上げる予告演出を1回の変動表示に付き1回行うとして複数回連続して行うことが可能な連続予告手段と、 この連続予告手段が前記予告演出を行う回数を複数種類の回数の中から選択して決定する決定手段と、 前記連続予告手段が所定の予告演出を行うときに、次に行う予告演出が前記所定の予告演出に継続して行われるものであることを報知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104323   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211564   出願人:マルホン工業株式会社
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