特許
J-GLOBAL ID:200903068837790742

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340446
公開番号(公開出願番号):特開2006-157129
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】素子単体にて広帯域に亘って複数偏波特性を有するアンテナ装置を得る。【解決手段】素子単体で複数の偏波を共用するアンテナ装置であって、誘電体基板1の表面に形成された方形の放射導体3と、誘電体基板1の裏面に形成された地導体2と、放射導体3の中央に接続され、地導体2側から放射導体3に給電する導体ピン4と、放射導体3と導体ピン4の接続位置を取り囲むように放射導体3上に設けられた方形ループ状のスロット線路5と、方形ループ状のスロット線路5上に所定の間隔で配置され、スロット線路5の遮断の有無を切り替える複数の切り替え手段6とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素子単体で複数の偏波を共用するアンテナ装置であって、 誘電体基板の表面に形成された方形の放射導体と、 前記誘電体基板の裏面に形成された地導体と、 前記放射導体の中央に接続され、前記地導体側から前記放射導体に給電する導体ピンと、 前記放射導体と前記導体ピンの接続位置を取り囲むように前記放射導体上に設けられた方形ループ状のスロット線路と、 前記方形ループ状のスロット線路上に所定の間隔で配置され、前記スロット線路の遮断の有無を切り替える複数の切り替え手段と を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/08
FI (2件):
H01Q21/24 ,  H01Q13/08
Fターム (19件):
5J021AA01 ,  5J021AB05 ,  5J021AB06 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021HA04 ,  5J021JA05 ,  5J021JA06 ,  5J021JA07 ,  5J045AA11 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045CA02 ,  5J045CA03 ,  5J045CA04 ,  5J045DA06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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