特許
J-GLOBAL ID:200903068859719294

3次元形状処理装置、スキニング立体形状生成方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193332
公開番号(公開出願番号):特開2003-006244
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 制御点の数が少なく、且つ微小なノット間隔をもたないスキニング曲面を生成してスキニング立体形状を生成するスキニング立体形状生成方法などを提供する。【解決手段】 空間上に配置された複数の断面を補間してスキニング立体形状を生成するスキニング立体形状生成方法において、空間上に配置された複数の断面のそれぞれを構成する曲線を分割し(S3)、分割されたそれぞれの曲線について各断面間で対応関係にある頂点ノードを求め(S4)、各同一断面内の前記頂点ノード間の曲線を所定の許容誤差範囲内で近似した近似曲線を生成し(S5)、生成された複数の近似曲線から1枚の補間曲面を生成し(S7)、生成されたその補間曲面に基づいてスキニング立体形状を生成する(S9)構成にした。
請求項(抜粋):
空間上に配置された複数の断面を補間してスキニング立体形状を生成することができる3次元形状処理装置において、空間上に配置された複数の断面のそれぞれを構成する曲線を分割する曲線分割手段と、分割されたそれぞれの曲線について各断面間で対応関係にある頂点ノードを求める対応ノード決定手段と、各同一断面内の前記頂点ノード間の曲線を所定の許容誤差範囲内で近似した近似曲線を生成する近似曲線生成手段と、生成された前記複数の近似曲線から1枚の補間曲面を生成する曲面生成手段と、生成された前記補間曲面に基づいてスキニング立体形状を生成する立体形状生成手段と、を備えたことを特徴とする3次元形状処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 622 ,  G06T 15/00 100
FI (2件):
G06F 17/50 622 A ,  G06T 15/00 100 A
Fターム (5件):
5B046FA12 ,  5B046FA18 ,  5B080AA07 ,  5B080AA12 ,  5B080FA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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