特許
J-GLOBAL ID:200903077715254156

スキニング曲面の生成方法及び装置、並びに、同曲面を生成するためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224526
公開番号(公開出願番号):特開平11-066352
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが意図するスキニング曲面を得ること。【解決手段】 コンピュータプログラムにより、参照軌道の形状を参照しながら複数の断面を補間してスキニング曲面を生成する。その手順は、前記複数の断面のうち各隣合う2つの断面と前記参照軌道との交点から前記各断面に対応する軌道セグメントを決定し、前記軌道セグメントの両側の2つ断面をそれぞれ軌道に沿ってスイープし、前記軌道セグメント上の各サンプリング点での軌跡を求め、得られた前記2つの断面から中間断面を決定し、前記2つの断面と前記中間断面をつなぐ補間曲線を生成し、該補間曲線と前記各隣合う断面を構成する曲線とからスキニング曲面を表す境界を生成し、前記スキニング曲面を表す境界にスキニング曲面を内挿する各工程からなる。前記手順を実施する装置、及び実施するためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
請求項(抜粋):
コンピュータプログラムによって、参照軌道の形状を参照しながら複数の断面を補間してスキニング曲面を生成するスキニング曲面生成方法において、前記複数の断面の各隣合う2つの断面を含む平面と前記参照軌道との交点から前記各断面に対応する軌道セグメントを決定する工程、前記2つの断面形状と前記軌道セグメントから中間断面を決定する工程、前記2つの断面と前記中間断面をつなぐ補間曲線を生成する工程、前記各隣合う断面を構成する曲線と前記補間曲線からスキニング曲面を表す境界を生成する工程、前記スキニング曲面を表す境界にスキニング曲面を内挿する工程を含むことを特徴とするスキニング曲面生成方法。
IPC (2件):
G06T 17/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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