特許
J-GLOBAL ID:200903068866893607
定電圧回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338718
公開番号(公開出願番号):特開2001-154747
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧から一定電圧の出力電圧を生成する定電圧回路に関し、電流消費を低減できる定電圧回路を提供することを目的とする。【解決手段】 ソースが入力端子Tinに接続され、ドレインが出力端子Tout に接続され、ゲート電圧に応じてドレイン電流を制御し、出力電圧Vout を制御する制御トランジスタM0 と、出力電圧Vout を検出する出力電圧検出手段4と、出力電圧検出手段4で検出された出力電圧Vout に応じて制御トランジスタM0のゲート電圧を制御する制御手段12と、制御トランジスタM0 のゲートとソースン間に接続され、制御トランジスタM0 のゲートとソース間の電圧が所定の電圧以上になったときにオンして、制御トランジスタM0 のゲートとソース間の電圧を一定に保持し、制御トランジスタM0 に流れる電流を制限する電流制限手段11とから構成する。
請求項(抜粋):
ソースが入力端子に接続され、ドレインが出力端子に接続され、ゲート電圧に応じてドレイン電流を制御し、出力電圧を制御する制御トランジスタと、該出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、該出力電圧検出手段で検出された該出力電圧に応じて該制御トランジスタのゲート電圧を制御する制御手段とを有する定電圧回路において、前記制御トランジスタのゲートとソース間に接続され、前記制御トランジスタのゲートとソース間の電圧が所定の電圧以上になったとき、前記制御トランジスタのゲートとソース間の電圧を一定に保持し、前記制御トランジスタに流れる電流を制限する電流制限手段を有することを特徴とする定電圧回路。
IPC (2件):
G05F 1/56 310
, G05F 1/56 320
FI (2件):
G05F 1/56 310 C
, G05F 1/56 320 C
Fターム (13件):
5H430BB01
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430BB12
, 5H430EE06
, 5H430FF04
, 5H430FF07
, 5H430FF13
, 5H430GG04
, 5H430HH03
, 5H430KK12
, 5H430LA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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半導体集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118757
出願人:株式会社沖マイクロデザイン, 沖電気工業株式会社
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特開平2-045813
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特開平2-045813
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