特許
J-GLOBAL ID:200903068872510540
避難者誘導システム、避難者誘導方法及び避難者誘導プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059999
公開番号(公開出願番号):特開2008-225630
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】 災害情報センサの設置が困難な場所であっても、避難者を安全な場所まで誘導することができる避難者誘導システム、避難者誘導方法及び避難者誘導システムを提供する。【解決手段】 避難誘導対象施設200に入所する者300に無線タグ301を携帯させる。無線タグは、災害情報を取得する災害情報センス部311及び避難可能経路を提示する避難可能経路提示部312を備える。避難経路誘導システム100は、無線タグから送信される災害情報及びその受信タイミング差から求めた位置情報を、識別番号とともに避難経路データベースに登録する。避難経路誘導システム100は、災害発生時、避難完了位置に移動した無線タグの移動情報履歴に基づき避難可能経路を求め、見避難の無線タグに対して避難可能経路情報を送信して、提示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
災害情報を取得するための災害情報センス部及び避難可能経路を提示するための避難可能経路提示部を備えた複数の無線タグと、
該複数の無線タグの各々の位置を特定し位置情報を生成するための位置特定手段と、
前記災害情報センス部が取得した前記災害情報及び前記位置特定手段が生成した前記位置情報を前記複数の無線タグ毎に時系列に登録するための避難経路データベースと、
前記データベースに登録された少なくとも一つの前記無線タグに関する前記災害情報及び前記位置情報に基づいて、他の無線タグのための避難可能経路を求める避難経路誘導システムとを備え、
避難誘導対象施設の入所者に前記無線タグを携帯させ、前記災害情報の収集と前記避難可能経路の提示とを前記無線タグを用いて行うようにしたことを特徴とする避難者誘導システム。
IPC (4件):
G08B 27/00
, G08B 25/10
, H04Q 7/34
, H04M 11/00
FI (4件):
G08B27/00 A
, G08B25/10 A
, H04B7/26 106B
, H04M11/00 301
Fターム (50件):
5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG14
, 5C087GG17
, 5C087GG66
, 5C087GG68
, 5C087GG70
, 5C087GG82
, 5C087GG83
, 5K048BA41
, 5K048CA02
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB07
, 5K048FB10
, 5K067AA35
, 5K067BB33
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF20
, 5K067FF23
, 5K067FF26
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ63
, 5K067JJ64
, 5K201AA07
, 5K201BA01
, 5K201BA06
, 5K201EE05
引用特許:
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