特許
J-GLOBAL ID:200903068877664480
クラッチの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199271
公開番号(公開出願番号):特開2003-014103
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 後進段への変速後のクラッチ接続によるクラッチへのダメージを防止すると共に、安全性を高める。【解決手段】 本発明は、電子コントロールユニットにより変速機の変速開始と同期してクラッチを断し、変速機の変速完了と同期してクラッチを接するクラッチの制御方法において、クラッチ接制御に関し、変速機が前進段から後進段に変速されたとき(ステップ101でYes)、車速が所定車速5km/hより大きいとき(ステップ102でYes)はクラッチの接続を禁止し(ステップ103)、車速が所定車速5km/h以下のとき(ステップ102でNo)はクラッチの接続を許容する(ステップ104)。比較的高車速でのクラッチ接続が防止され、クラッチへのダメージを防止し安全性を高められる。また、5km/h以下でクラッチ接続可能なので揺さぶり脱出が可能である。
請求項(抜粋):
電子コントロールユニットにより変速機の変速開始と同期してクラッチを断し、変速機の変速完了と同期してクラッチを接するクラッチの制御方法において、クラッチ接制御に関し、変速機が前進段から後進段に変速されたとき、車速が所定車速より大きいときはクラッチの接続を禁止し、車速が所定車速以下のときはクラッチの接続を許容するようにしたことを特徴とするクラッチの制御方法。
IPC (5件):
F16H 61/16
, F16D 25/0638
, F16D 48/02
, F16H 59:44
, F16H 63:20
FI (7件):
F16H 61/16
, F16H 59:44
, F16H 63:20
, F16D 25/14 640 P
, F16D 25/14 640 A
, F16D 25/14 640 N
, F16D 25/063 K
Fターム (32件):
3J057AA04
, 3J057BB04
, 3J057GA03
, 3J057GA21
, 3J057GA66
, 3J057GB13
, 3J057GB14
, 3J057GB36
, 3J057GC02
, 3J057GC12
, 3J057GE08
, 3J057HH02
, 3J057JJ01
, 3J552MA04
, 3J552MA12
, 3J552NA04
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552PA62
, 3J552RA22
, 3J552RC07
, 3J552SA03
, 3J552SA54
, 3J552SB12
, 3J552UA03
, 3J552VA07W
, 3J552VA32W
, 3J552VA37W
, 3J552VA52W
, 3J552VA64W
, 3J552VA66W
, 3J552VB01W
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動クラッチの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-356896
出願人:いすゞ自動車株式会社
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特開平4-123939
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特開昭62-039334
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特開平4-123939
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特開昭62-039334
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車両の自動変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197396
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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特開平4-123939
-
特開昭62-039334
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自動変速機の前後進切換方法および自動変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-082515
出願人:株式会社小松製作所
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