特許
J-GLOBAL ID：200903068882287857

光学シートの製造方法及び光学シート

発明者：
柴崎 利成

柴崎 利成 について

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小川 容一

小川 容一 について

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佐藤 暢高

佐藤 暢高 について

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島崎 勝輔

島崎 勝輔 について


出願人/特許権者：
日立マクセル株式会社

日立マクセル株式会社 について


代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-265043
公開番号（公開出願番号）：特開2007-078958
出願日： 2005年09月13日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：
【課題】 光指向性がより高く、設計自由度が大きい光学シートの製造方法及び光学シートを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る光学シートの製造方法は、光透過性を有する基体11の表面に設けられた集光要素111と、裏面に設けられた反射膜14、開口部15とを有する光学シート10の製造方法であって、基材11裏面に、光透過性を有する感光性粘着膜12を形成するステップと、基材11表面側から平行光を照射し、集光要素111によって集光させるステップと、当該集光した光によって感光性樹脂膜12を選択的に露光するステップと、当該露光した集光領域121に開口部15を形成するステップと、非集光領域122の感光性粘着膜12に反射性微粒子を押し当てるステップと、当該押し当てた反射性微粒子を非集光領域122に付着させて反射膜14を形成するステップとを備えたものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光透過性を有する基体の第1の面に設けられた集光要素と、前記第1の面に対向した前記基体の第2の面に設けられた反射膜と、前記第2の面に設けられた開口部とを有する光学シートの製造方法であって、 前記第2の面に感光性樹脂層を形成するステップと、 前記第1の面側から平行光を照射し、前記集光要素によって集光させるステップと、 当該集光した光によって前記感光性樹脂層を選択的に露光するステップと、 当該露光した露光領域に前記開口部を形成するステップと、 前記露光領域以外の非露光領域に前記反射膜を形成するステップとを備えた光学シートの製造方法。
IPC (2件)：
G02B 5/08 ,  G02F 1/133
FI (2件)：
G02B5/08 C ,  G02F1/1335 520
Fターム (11件)：
2H042DA21 ,  2H042DA22 ,  2H042DC00 ,  2H091FA14 ,  2H091FA29 ,  2H091FB04 ,  2H091FB06 ,  2H091FC23 ,  2H091FC26 ,  2H091FD13 ,  2H091LA16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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