特許
J-GLOBAL ID:200903068903442890
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019388
公開番号(公開出願番号):特開2000-221864
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ユニットを装置本体の所定の位置に固定する動作のみで装置本体内の駆動を感光ドラムにがたのない状態で伝達することができる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ユニット50が画像形成装置1内でスライド移動可能とさせるため、ボス23に凹部22と係合するようにユニット50を載置させる。ノブ26を回転させて先端部29を移動させ、ユニット50の側板21aのほぼ中央を押圧してユニット50を第1の位置から第2の位置までスライド移動させる。この移動により感光ドラム2の受け部20がテーパ部18をはめ込み、第2の位置にユニット50が位置したときに感光ドラム2と駆動源からの駆動との間でがたのない状態で連結される。
請求項(抜粋):
感光ドラムと、その周囲に帯電装置と現像装置とクリーニング装置の少なくとも一つを配置したユニットを前記感光ドラムの軸線とほぼ平行する方向に装置本体内の第1の位置から第2の位置までスライド移動可能とさせる案内手段を設け、固定手段が前記ユニットの一端側を押圧して前記ユニットを前記案内手段に沿って前記第1の位置から前記第2の位置に移動させ該位置で固定し、このユニットの移動により前記感光ドラムの端部に設けた受け部が、装置本体に設けた装置本体内の駆動源からの駆動を前記感光ドラムに伝達させるテーパ部を有する伝達手段をはめ込み、前記ユニットが第2の位置に位置するときに前記受け部と前記テーパ部ががたのない状態で連結されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/00 556
, G03G 21/00 354
Fターム (20件):
2H035CA07
, 2H035CB03
, 2H035CD05
, 2H035CD14
, 2H035CG03
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA16
, 2H071BA17
, 2H071BA19
, 2H071BA22
, 2H071BA29
, 2H071BA36
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA32
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平2-232679
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161764
出願人:株式会社テック
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-320719
出願人:株式会社テック
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特開平2-232679
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駆動装置並びに画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-349602
出願人:株式会社東芝
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画像形成装置の前カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173213
出願人:株式会社リコー
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特開昭64-090456
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特開昭64-090456
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特開平2-232679
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特開昭64-090456
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