特許
J-GLOBAL ID:200903068921851226

3D映像表示部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365976
公開番号(公開出願番号):特開2003-167215
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 3D映像表示ディスプレイの前方に簡単且つ正確に配設でき、よって、観察者が色彩良好な立体映像を良好に認識し得る3D映像表示部材を提供するものである。【解決手段】 3D映像表示部5と該3D映像表示部5を支持し且つ3D映像表示ディスプレイ3に被嵌される枠部6とから成り、3D映像表示部5には、右目用映像表示部Aと左目用映像表示部Bとが混在して設けられており、枠部6には、前記3D映像表示ディスプレイ3の上縁部に被嵌係止する被嵌部8が設けられ、この被嵌部8には、下方へ向けて突没自在な突没体9a・9bが少なくとも左右に二箇所以上設けられ、被嵌部8を3D映像表示ディスプレイ3の上縁部に被嵌係止し、突没体9a・9bを突出せしめた際、該突没体9a・9bは3D映像表示ディスプレイ3の上縁部を押圧して前記3D映像表示部5を上方へ相対移動せしめるように構成されているものである。
請求項(抜粋):
映像発信部の前方に偏光板が配設された3D映像表示ディスプレイの前方に設けられる3D映像表示部材であって、3D映像表示部と該3D映像表示部を支持し且つ3D映像表示ディスプレイに被嵌される枠部とから成り、3D映像表示部には、位相差機能を有する右目用映像表示部と位相差機能を有しない左目用映像表示部とが混在して設けられており、枠部には、前記3D映像表示ディスプレイの上縁部に被嵌係止する被嵌部が設けられ、この被嵌部には、下方へ向けて突没自在な突没体が少なくとも左右に二箇所以上設けられ、被嵌部を3D映像表示ディスプレイの上縁部に被嵌係止し、突没体を突出せしめた際、該突没体は3D映像表示ディスプレイの上縁部を押圧して前記3D映像表示部を上方へ相対移動せしめるように構成されていることを特徴とする3D映像表示部材。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/30 390
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/30 390 E
Fターム (23件):
5C094AA01 ,  5C094AA47 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA21 ,  5C094DA20 ,  5C094ED14 ,  5C094ED20 ,  5C094HA08 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435CC02 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD05 ,  5G435DD11 ,  5G435EE05 ,  5G435EE07 ,  5G435EE08 ,  5G435EE13 ,  5G435FF05 ,  5G435FF15 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (15件)
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