特許

J-GLOBAL ID：200903068937620003

濾過膜の薬液洗浄法

発明者： 熊見 和久 ,  井上 洋司
出願人/特許権者： ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
代理人 (1件)： 古谷 馨 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-328322
公開番号（公開出願番号）：特開2002-126470
出願日： 2000年10月27日
公開日（公表日）： 2002年05月08日
要約：

【要約】【課題】 透水速度の回復力が高い濾過膜の薬液洗浄法の提供。【解決手段】 膜エレメントがハウジングに収容された濾過膜モジュールの薬液洗浄法であり、膜エレメント内外を清水又はそれに類する水で置換した状態で、薬液としての次亜塩素酸ナトリウム水溶液を膜の透過側から原水供給側に押し出して逆洗浄した後、放置する濾過膜の薬液洗浄法。

請求項（抜粋）：

膜エレメントがハウジングに収容された濾過膜モジュールの薬液洗浄法であり、膜エレメント内外を清水又はそれに類する水で置換した状態で、薬液としての次亜塩素酸ナトリウム水溶液を膜の透過側から原水供給側に押し出して逆洗浄した後、放置する濾過膜の薬液洗浄法。

IPC (2件)：

B01D 65/06 ,  B01D 69/14

FI (2件)：

B01D 65/06 ,  B01D 69/14

Fターム (15件)：

4D006HA61 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD24 ,  4D006KE11R ,  4D006KE28R ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA16 ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64

引用特許：

審査官引用 (4件)

• スパイラル型膜エレメントおよびスパイラル型膜モジュールの運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-167931   出願人：日東電工株式会社
• 浸漬型膜分離装置及びそれにおける膜洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-083263   出願人：東レエンジニアリング株式会社
• 膜の洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-175009   出願人：栗田工業株式会社
• 固液分離膜の洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-241851   出願人：ダイセル化学工業株式会社