特許
J-GLOBAL ID:200903068945325029
多光軸光電センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015310
公開番号(公開出願番号):特開2008-180649
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】設置時等の誤配線、接続状態、非安全の制御機器の設定やプログラムの状況を容易に、かつ、簡便に確認(チェック)し得る多光軸光電センサを提供する。【解決手段】本多光軸光電センサは、出力確認モードを備える。この出力確認モード時には、複数の光軸の入遮光状態に拘わらずOSSD1,2により動作不許可を出力させ、かつ、多光軸光電センサに関する情報に拘わらず外部入力44,44から入力された信号に応じて外部出力43から所定の信号を出力させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の光軸によって検出領域が形成され、物体が前記光軸を遮光することで該物体の存在検知を行う多光軸光電センサにおいて、
前記物体の存在検知の結果に基づいて、動作許可又は動作不許可の信号を外部に出力するための制御出力と、
前記多光軸光電センサに関する情報を外部に出力するための複数の外部出力と、
外部からの信号を受け付けるための外部入力部と、
通常運転時には、前記複数の光軸が全入光であると判断された場合には、前記物体が不存在とみなし前記制御出力により動作許可を出力させ、前記複数の光軸が一部または全部遮光であると判断された場合には、前記物体が前記検出領域に存在するとみなし前記制御出力により動作不許可を出力させ、かつ、前記外部出力により前記多光軸光電センサに関する情報を出力させ、
出力確認モード時には、前記複数の光軸の入遮光状態に拘わらず前記制御出力により動作不許可を出力させ、かつ、前記多光軸光電センサに関する情報に拘わらず前記外部入力部から入力された信号に応じて前記外部出力から所定の信号を出力させる出力制御手段とを備えることを特徴とする多光軸光電センサ。
IPC (4件):
G01V 8/20
, G01J 1/02
, G01J 1/42
, H03K 17/78
FI (4件):
G01V9/04 M
, G01J1/02 P
, G01J1/42 N
, H03K17/78 S
Fターム (16件):
2G065AA04
, 2G065AA08
, 2G065AB14
, 2G065AB28
, 2G065BA09
, 2G065BA34
, 2G065BC01
, 2G065BC07
, 2G065DA03
, 2G065DA15
, 5J050AA36
, 5J050AA44
, 5J050BB16
, 5J050DD03
, 5J050FF04
, 5J050FF10
引用特許:
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