特許
J-GLOBAL ID:200903068958060539

監視映像記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381023
公開番号(公開出願番号):特開2005-150808
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 既存の監視映像記録システムで使用するカメラなどの装置をそのまま使い、処理時間を抑えながら被写体の詳細が確認可能な高画質な画像を生成する監視映像記録システムを提供する。【解決手段】 カメラ101は監視映像を撮影して映像データをMPEG処理部103へ出力する。MPEG処理部103は映像データを入力して圧縮処理を行い、圧縮処理途中に生成する動きベクトルやマクロブロックを超解像処理部104へ出力し、圧縮処理したMPEGデータを映像蓄積装置105へ出力する。超解像処理部104はデータを入力して超解像画像データを生成し、映像蓄積装置105へ出力する。映像蓄積装置105はデータを記憶領域へ格納し、MPEGデータをモニタ106へ出力し、モニタ106は映像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像を撮影して映像データを出力するカメラ部と、 前記カメラ部から前記映像データを入力し、圧縮処理途中でマクロブロックと、フレームデータと、動きベクトルとを出力し、圧縮された映像データを出力するMPEG処理部と、 前記MPEG処理部から前記マクロブロックと、前記フレームデータと、前記動きベクトルとを入力し、超解像処理を行い、高精細画像データを出力する前記超解像処理部と、 前記圧縮された映像データと、前記高精細画像データとを入力して記憶装置に書き込む映像蓄積処理部と を備えることを特徴とする監視映像記録システム。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  H04N5/915 ,  H04N5/92
FI (3件):
H04N7/18 D ,  H04N5/92 H ,  H04N5/91 K
Fターム (13件):
5C053FA11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB19 ,  5C053GB37 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C054EH04 ,  5C054EJ07 ,  5C054GB02 ,  5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超解像カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-053100   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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