特許
J-GLOBAL ID:200903068968873759

データ符号化方法、復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184803
公開番号(公開出願番号):特開2000-023096
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 従来は、全部の符号化データが揃ってからでないとデータユニットのアドレスを算出することができず、リアルタイムで符号化データを記録することができない。【解決手段】 多重化器32から取り出された多重化された符号化データは、記録媒体38にリアルタイムで記録されると共に、論理ユニット化器33にも供給されて論理ユニット化される。ユニット再生時間算出器34は、多重化された符号化データから論理ユニットが再生される時間を算出する。データサイズ算出器35は、データサイズを算出すると共に、多重化された符号化データから論理ユニットを構成するIピクチャ及びPピクチャの終了アドレスを算出する。ユニット再生時間と終了アドレスとユニットサイズは、特殊再生用情報データとして記録媒体38に多重化された符号化データの記録領域とは別の領域に記録される。
請求項(抜粋):
ピクチャ単位で合成された画像データを符号化して得られるビデオ符号化データを少なくとも含む記録すべき符号化データを、符号化しつつ記録媒体に記録すると共に、前記記録すべき符号化データを複数枚の前記ピクチャの再生時間に相当する一定時間単位で論理的にユニット化し、各ユニットのユニットサイズ、ユニット再生時間及びユニットの先頭から第N(Nは自然数で、一又は互いに異なる複数の値)番目のピクチャの最後までのデータサイズ情報をそれぞれ前記記録すべき符号化データから算出して特殊再生用情報データに変換し、その特殊再生用情報データを前記記録媒体の前記記録すべき符号化データの記録領域とは異なる領域に記録することを特徴とするデータ符号化方法。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (50件):
5C053FA24 ,  5C053GB01 ,  5C053GB04 ,  5C053GB06 ,  5C053GB07 ,  5C053GB08 ,  5C053GB10 ,  5C053GB11 ,  5C053GB19 ,  5C053GB21 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB32 ,  5C053GB37 ,  5C053HA24 ,  5C053JA21 ,  5C053JA22 ,  5C053JA24 ,  5C053JA30 ,  5C053KA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA19 ,  5C053KA20 ,  5C053KA24 ,  5C053KA26 ,  5C059MA00 ,  5C059MC32 ,  5C059MC34 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059RB01 ,  5C059RC04 ,  5C059RC31 ,  5C059RC32 ,  5C059SS13 ,  5C059SS17 ,  5C059SS30 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044DE22 ,  5D044DE42 ,  5D044DE52 ,  5D044FG23 ,  5D044GK08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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