特許
J-GLOBAL ID:200903068971330715
永久磁石モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185368
公開番号(公開出願番号):特開2009-027765
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】永久磁石の軸線方向の長さが変更しても、一部のみを変更すればよく、他の部位は共通して使用することができるシャフトを有する永久磁石モータを得る。【解決手段】この発明に係る永久磁石モータは、ステータ4と、このステータ4の中心軸線上に回転自在に設けられ、フロントベアリング7及びリアベアリング8により両端部が回転自在に支持されたシャフト9と、このシャフト9に固定されステータ4で生じた回転磁界に応じてシャフト9とともに回転する、永久磁石10を有するロータ11とを備え、シャフト9は、フロントベアリング7が圧入された第1の出力軸部材50と、リアベアリング8が圧入された第2の出力軸部材51と、第1の出力軸部材50と第2の出力軸部材51との間に設けられ、外周面に永久磁石10が設けられた介在部材52とから構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータと、
このステータの中心軸線上に回転自在に設けられ、第1のベアリング及び第2のベアリングにより両端部が回転自在に支持されたシャフトと、
このシャフトに固定され前記ステータで生じた回転磁界に応じてシャフトとともに回転する、永久磁石を有するロータとを備え、
前記シャフトは、前記第1のベアリングが設けられた第1の出力軸部材と、前記第2のベアリングが設けられた第2の出力軸部材と、前記第1の出力軸部材と前記第2の出力軸部材との間に設けられ、外周面に前記永久磁石が設けられた介在部材とから構成されていることを特徴とする永久磁石モータ。
IPC (3件):
H02K 15/02
, H02K 1/27
, H02K 15/14
FI (3件):
H02K15/02 K
, H02K1/27 501Z
, H02K15/14 A
Fターム (13件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP24
, 5H615PP25
, 5H615SS19
, 5H615TT05
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB06
, 5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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永久磁石電動機およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212344
出願人:松下電器産業株式会社
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車両用機器の取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-151543
出願人:トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社
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特開平3-285538
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審査官引用 (4件)