特許
J-GLOBAL ID：200903075476865790

永久磁石電動機およびその製造方法

発明者：
小原 一浩

小原 一浩 について

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中川 幸典

中川 幸典 について

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小林 佳生

小林 佳生 について

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近藤 元輝

近藤 元輝 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-212344
公開番号（公開出願番号）：特開2002-034188
出願日： 2000年07月13日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：
【要約】【課題】 高効率で、かつ低振動、低騒音を実現した永久磁石電動機、および前記永久磁石電動機の組立工数を削減し、低コストで高い品質を確保することが容易な製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 電動機の回転子が、永久磁石11と、永久磁石11に近接して設置する強磁性体からなるヨーク部12と、回転軸と締結するために使用する締結部材13からなり、永久磁石11、ヨーク部12、締結部材13を金型内で樹脂により一体に結合し、かつ、回転子の固定子に対向する面において、永久磁石11の磁極の中心で固定子との間隔が最小となるようにし、固定子と永久磁石11の間隔が最小となる部分には樹脂が付着していない構成にする。
請求項（抜粋）：
回転子に永久磁石を使用する永久磁石電動機において、電動機の回転子が、永久磁石と、永久磁石に近接して設置する強磁性体からなるヨーク部材と、回転軸と締結するために使用する締結部材からなり、永久磁石、ヨーク部材、締結部材を金型内で樹脂により一体に結合し、かつ、回転子の固定子に対向する面において、永久磁石の磁極の中心で固定子との間隔が最小となるようにし、固定子と永久磁石の間隔が最小となる部分には樹脂が付着していないことを特徴とする永久磁石電動機。
IPC (3件)：
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/28 ,  H02K 21/14
FI (3件)：
H02K 1/27 501 D ,  H02K 1/28 A ,  H02K 21/14 M
Fターム (16件)：
5H002AA07 ,  5H002AB05 ,  5H002AB07 ,  5H002AC06 ,  5H002AC07 ,  5H621BB07 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK17 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB04 ,  5H622PP03 ,  5H622PP20
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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