特許
J-GLOBAL ID:200903068985364442
ガスセンサの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328924
公開番号(公開出願番号):特開2005-091321
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。【解決手段】 車両のイグニッションスイッチがOFFとされると、燃料電池の各出口側配管内を流通するオフガスの流量を増大させ、燃料電池システム内等に残留する水を外部に排出するパージ処理の実行を開始し、パージ処理の実行開始と同期してガスセンサのヒータへの通電量を増大させる。パージ処理の終了に伴い、各出口側配管におけるオフガスの流通を停止し、予め設定された所定の通電低減量に応じて、ガスセンサの各素子への通電量(例えば、通電電圧)を徐々に低下させることによって各素子への通電を停止すると共に、ヒータへの通電量を徐々に低下させることによってヒータへの通電を停止する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出するガスセンサの制御装置であって、
前記検出素子および前記補償素子への通電量を徐々に低下させる素子通電停止手段を備えることを特徴とするガスセンサの制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2G060AA02
, 2G060AA03
, 2G060AA04
, 2G060AB02
, 2G060AB03
, 2G060AE19
, 2G060AF02
, 2G060AF09
, 2G060BA03
, 2G060BB07
, 2G060BB13
, 2G060BD04
, 2G060HA01
, 2G060HC04
, 2G060HD03
, 2G060JA01
, 2G060KA03
引用特許: