特許
J-GLOBAL ID:200903069010072200

係留用伝送ケーブル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130603
公開番号(公開出願番号):特開平10-321054
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 伝送ケーブルにより表面ブイの安定をはかり、かつ表面ブイに必要以上の負荷を与えず、漂流物やフィッシュバイト等に対抗できる構成の伝送ケーブル構造を提供することを目的とする。【解決手段】 中間浮力体8により固定した係留システムにより海中に係留しているセンサ部3と、海面上の表面ブイ11とを電気的かつ機械的に接続する係留用伝送ケーブル構造において、前記表面ブイ11から前記中間浮力体8までの伝送ケーブル12を比重及び強度の異なる複数のケーブルの組み合わせにより構成する。
請求項(抜粋):
中間浮力体により固定した係留システムにより海中に係留しているセンサ部と、海面上の表面ブイとを電気的かつ機械的に接続する係留用伝送ケーブル構造において、前記表面ブイから前記中間浮力体までの伝送ケーブルを比重及び強度の異なる複数のケーブルの組み合わせにより構成したことを特徴とする係留用伝送ケーブル構造。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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