特許
J-GLOBAL ID:200903069045228091

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西山 善章 ,  水野 浩司 ,  青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276320
公開番号(公開出願番号):特開2007-082828
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】図柄に対する期待感を損なわずに、特定の遊技状態の継続回数への興味を高め、遊技に対する遊技者の興味を持続させことができる遊技機の提供を目的としている。【解決手段】本発明一実施形態に係るパチンコ遊技機では、確変遊技状態の継続回数が、装飾図柄に付与された数字情報により決定される。そのため、装飾図柄に期待感をもって遊技を行なうことができる。また、図柄成立時に、確変遊技状態が継続されるか否かが判明するのではなく、確変遊技状態の継続回数が判明することから、図柄成立時点で遊技者の遊技に対する興味が失われることはない。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所定の数字情報が付与された識別図柄を変動表示する変動表示手段と、 所定の条件下で当り判定を行なう判定手段と、 前記判定手段による判定が当りであることを条件に、前記変動表示手段によって変動表示される前記識別図柄を特定の表示態様で停止表示させる停止表示手段と、 前記判定手段による判定が所定の第1の確率で当りとなる第1の遊技状態と、前記判定手段による判定が前記第1の確率よりも高い第2の確率で当りとなる第2の遊技状態と、前記第1および第2の遊技状態よりも相対的に有利な遊技を行なうことができる第3の遊技状態との間で遊技状態を移行制御するとともに、前記判定手段による判定が当りであることを条件に、遊技状態を、所定の期間にわたって第3の遊技状態に設定する遊技状態制御手段と、 を備え、 前記遊技状態制御手段は、前記第1の遊技状態において成された前記判定手段による判定が当りとなる初当りが生じると、この初当りを含めたその後の前記判定手段による当りの回数が、前記初当りに応じて前記停止表示手段により特定の表示態様で停止表示された識別図柄に付与された数字情報に対応する回数に達するまで、前記第3の遊技状態終了後の遊技状態を常に前記第2の遊技状態に設定し続ける制御を行なうことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013612   出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-018211   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-030024   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211774   出願人:株式会社ソフィア
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