特許
J-GLOBAL ID:200903069046313823
人工オパール膜生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076953
公開番号(公開出願番号):特開2009-229945
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 本発明は、均一膜厚で大面積の人工オパール膜を生成する装置を提供することを目的とする。【解決手段】ステージ中に、微粒子が分散されたサスペンション膜が塗布された基材を配置し、前記サスペンションの分散媒の蒸発にて前記微粒子を結晶化することにより人工オパール膜を生成する装置であって、前記サスペンション膜の膜厚調整用スクレーパと、これに対して一定の水平方向に移動可能なステージとからなり、前記ステージの水平移動により、そのステージに取り付けた基材と、この基材上に塗布された未結晶化状態のサスペンション膜の膜厚を前記スクレーパにより規制するようにして配置するとともに、前記スクレーパを通過した後に前記サスペンションの分散媒の蒸発による結晶化が開始されるようにしてあることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ステージ中に、微粒子が分散されたサスペンション膜が塗布された基材を配置し、前記サスペンションの分散媒の蒸発にて前記微粒子を結晶化することにより人工オパール膜を生成する装置であって、前記サスペンション膜の膜厚調整用スクレーパと、これに対して一定の水平方向に移動可能なステージとからなり、前記ステージの水平移動により、そのステージに取り付けた基材と、この基材上に塗布された未結晶化状態のサスペンション膜の膜厚を前記スクレーパにより規制するようにして配置するとともに、前記スクレーパを通過した後に前記サスペンションの分散媒の蒸発による結晶化が開始されるようにしてあることを特徴とする。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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