特許
J-GLOBAL ID:200903069147169260
画像形成装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042675
公開番号(公開出願番号):特開2006-224537
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 本発明は、原画像が印刷処理されて出力された印刷物の色調が原画像に対して忠実に再現されているか否かに応じて印刷物の搬送先を区別して搬送すると共に、印刷物の色調が原画像に対して忠実に再現されるように適切な補正を自動的に行う画像形成装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 印刷処理を行う原画像データを蓄積する原画像データ蓄積手段と、印刷処理により印刷された印刷物の画像を光学的に読み取る読取手段と、読取手段で読み取った読取画像データと原画像データ蓄積手段に蓄積された読取画像データに対応する原画像データとを比較する比較手段と、比較手段による比較結果により読取画像データと原画像データとの差異が許容範囲内である場合は当該印刷物を第1の排出口に排出し、許容範囲外の場合は当該印刷物を第2の排出口に排出する排出制御手段とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原画像データに基づき印刷処理を行う画像形成装置において、
前記印刷処理を行う原画像データを蓄積する原画像データ蓄積手段と、
前記印刷処理により印刷された印刷物の画像を光学的に読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取った読取画像データと前記原画像データ蓄積手段に蓄積された前記読取画像データに対応する原画像データとを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果により前記読取画像データと前記原画像データとの差異が予め設定した許容範囲内である場合は当該印刷物を第1の排出口に排出し、予め設定した許容範囲を外れている場合は当該印刷物を第2の排出口に排出する排出制御手段と
を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, H04N 1/00
, H04N 1/40
FI (3件):
B41J29/38 Z
, H04N1/00 106C
, H04N1/40 Z
Fターム (25件):
2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ04
, 2C061HK11
, 2C061HN02
, 2C061HN18
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB08
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC21
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AE01
, 5C077LL01
, 5C077MP08
, 5C077PP37
, 5C077PP66
, 5C077PQ20
, 5C077PQ22
, 5C077TT02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087745
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (4件)
-
印刷制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298636
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087745
出願人:ミノルタ株式会社
-
無版デジタル印刷装置および印刷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308480
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171948
出願人:キヤノン株式会社
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