特許
J-GLOBAL ID:200903069168014401

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377696
公開番号(公開出願番号):特開2004-202113
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】コマンドの取りこぼし等によって主制御手段側と副制御手段側とで遊技状態の認識の不一致が生じた場合に、これを短期間で修正して正常状態に戻すことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技に関する演出を行う演出手段と、主として遊技に関する制御を行う主制御手段と、この主制御手段から送信される所定の遊技状態を示す遊技状態指令情報に基づいて演出手段の制御を行う副制御手段とを備えた遊技機で、主制御手段は、遊技状態指令情報を、所定の遊技状態が発生することに基づいて副制御手段側に送信した後(S3)、更に所定条件が成立する毎に副制御手段側に送信する(S5)ように構成したものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技に関する演出を行う演出手段(9)(31)(32)と、主として遊技に関する制御を行う主制御手段(41)と、該主制御手段(41)から送信される所定の遊技状態を示す遊技状態指令情報に基づいて前記演出手段(9)(31)(32)の制御を行う副制御手段(42)(43)とを備えた遊技機において、前記主制御手段(41)は、前記遊技状態指令情報を、前記所定の遊技状態が発生することに基づいて前記副制御手段(42)(43)側に送信した後、更に所定条件が成立する毎に前記副制御手段(42)(43)側に送信するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC30 ,  2C088BC60 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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