特許
J-GLOBAL ID:200903033941387242

遊技機および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116613
公開番号(公開出願番号):特開2001-300085
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 メインCPUからサブCPUへ転送信号を出力しなくてもメインCPUから出力された制御コマンドをサブCPUが入力できる遊技機を実現する。【解決手段】 サブCPU32eは、メインCPUから出力された画像制御コマンドの入力回数をカウントするカウンタのカウント値Nを「0」クリアし(S52)、第1回目に入力した画像制御コマンドをC1に設定する(S54)。続いてS54において設定した画像制御コマンドC1をC0に再設定し(S60)、第2回目入力した画像制御コマンドをC1に設定する(S54)。続いて第1回目のC0および第2回目のC1とが同一であると判定すると(S64:Yes)、第3回目の画像制御コマンドを入力し(S54)、第1回目のC0および第3回目のC1が同一であると判定すると(S66:Yes)、第1回目のC0を有効な画像制御コマンドとして確定する(S68)。
請求項(抜粋):
図柄を表示する図柄表示手段と、制御コマンドのみを出力可能な制御コマンド出力手段と、この制御コマンド出力手段から出力された制御コマンドが所定の規則にしたがって出力されたか否かを判定するとともに、前記制御コマンドが前記所定の規則にしたがって出力されたと判定した場合に前記制御コマンドを有効なものとして処理する判定手段と、この判定手段により有効なものとして処理された前記制御コマンドを解析する制御コマンド解析手段と、この制御コマンド解析手段による解析結果に基づいて前記図柄表示手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC30 ,  2C088BC56 ,  2C088CA13 ,  2C088CA19 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278039   出願人:株式会社三共
  • 特許第2974674号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205894   出願人:株式会社三共
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