特許
J-GLOBAL ID:200903069179330534

光ファイバ用ガラス母材の形状及び検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255909
公開番号(公開出願番号):特開2001-080931
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの外径や特性が変動せず、安定して線引きすることのできるガラス母材の形状及び検査方法を提供する。【解決手段】 ガラス母材の形状を、水平に載置された長さL(m)のガラス母材の直胴部の両端におけるそれぞれの半径方向の中心点(A,B)を結ぶ直線と、該ガラス母材の長手方向の任意の位置での半径方向の中心点(C)を通る垂線とが交わる点との間の距離をX(mm)としたとき、長手方向の曲がりをX/L≦2とする。
請求項(抜粋):
水平に載置された長さL(m)のガラス母材の直胴部の両端におけるそれぞれの半径方向の中心点(A,B)を結ぶ直線と、該ガラス母材の長手方向の任意の位置での半径方向の中心点(C)を通る垂線とが交わる点との間の距離をX(mm)としたとき、長手方向の曲がりがX/L≦2であることを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の形状。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (1件):
4G021BA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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