特許
J-GLOBAL ID:200903069179611428
交通情報作成方法及び交通情報作成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-310353
公開番号(公開出願番号):特開2009-134529
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】信号待ち等の一時的な停止と渋滞とを混同しないようにしながらも、短い区間で走行と停止とを繰り返す状態を把握し情報として利用できるようにする交通情報作成方法及び交通情報作成装置を提供すること。【解決手段】所定距離又は所定時間毎に車速を検出し、渋滞の程度を表す渋滞度を該車速のそれぞれに基づいて判定しながら交通情報を作成する交通情報作成方法は、隣接する車両停止位置を結ぶ短渋滞区間であり、距離が第一距離以下となる短渋滞区間を取得する短渋滞取得ステップと、その短渋滞区間の距離、又は、二以上の隣接する短渋滞区間を連結した連結短渋滞区間の距離が第二距離以上となる場合に、その短渋滞区間又はその連結短渋滞区間における渋滞度を調整する渋滞度調整ステップと、を備えることを特徴とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
所定距離又は所定時間毎に車速を検出し、渋滞の程度を表す渋滞度を該車速のそれぞれに基づいて判定しながら交通情報を作成する交通情報作成方法であって、
隣接する車両停止位置を結ぶ短渋滞区間であり、距離が第一距離以下となる短渋滞区間を取得する短渋滞取得ステップと、
前記短渋滞区間の距離、又は、二以上の隣接する前記短渋滞区間を連結した連結短渋滞区間の距離が第二距離以上となる場合に、前記短渋滞区間又は前記連結短渋滞区間における渋滞度を調整する渋滞度調整ステップと、
を備えることを特徴とする交通情報作成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
交通情報生成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-116406
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る