特許

J-GLOBAL ID：200903069183442835

スピンドルモータ

発明者： 矢部 久雄 ,  伊東 哲也 ,  世古 克也 ,  宮城 直樹
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-351906
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178097
出願日： 1999年12月10日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 スピンドルモータの剛性を向上させ高速化させると共に、ロータにおける電位の発生を抑制すること。【解決手段】 軸部と、前記軸部の外周側に配置されたステータコイルを有するステータ部と、前記軸部に軸受を介して回転可能に支持され、かつ前記ステータコイルと所定の間隙をもって対向配置された永久磁石を有する回転体とを具備するスピンドルモータにおいて、前記軸受の転動体はセラミックス部材からなり、前記軸部と前記回転体とは電気的に接続され、かつ前記セラミックス部材は窒化ケイ素又はジルコニアからなるヤング率200GPa以上であるもの。

請求項（抜粋）：

軸部と、前記軸部の外周側に配置されたステータコイルを有するステータ部と、前記軸部に軸受を介して回転可能に支持され、かつ前記ステータコイルと所定の間隙をもって対向配置された永久磁石を有する回転体とを具備するスピンドルモータにおいて、前記軸受の転動体はセラミックス部材からなり、かつ前記軸部と前記回転体とが電気的に接続されていることを特徴とするスピンドルモータ。

IPC (3件)：

H02K 21/22 ,  F16C 33/32 ,  F16C 41/00

FI (3件)：

H02K 21/22 M ,  F16C 33/32 ,  F16C 41/00

Fターム (28件)：

3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101BA01 ,  3J101BA10 ,  3J101BA73 ,  3J101BA77 ,  3J101EA01 ,  3J101EA25 ,  3J101EA41 ,  3J101EA42 ,  3J101EA44 ,  3J101EA47 ,  3J101FA01 ,  3J101FA11 ,  3J101FA15 ,  3J101FA53 ,  3J101GA24 ,  3J101GA53 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621JK08 ,  5H621JK14 ,  5H621JK17 ,  5H621JK19

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 磁気ディスク装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-027317   出願人：日本電気株式会社
• 軸受け装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-257482   出願人：松下電器産業株式会社
• 流体軸受の擦れ検査装置及び擦れ検査方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-029063   出願人：日本電産株式会社
• 真空機器用転がり軸受
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-240887   出願人：エヌティエヌ株式会社
• 転がり軸受
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-024421   出願人：光洋精工株式会社