特許
J-GLOBAL ID:200903069190394838
複合圧電体形成材料及び複合圧電体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343554
公開番号(公開出願番号):特開2001-161000
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 容易に製造することができるサイドローブの音圧の小さい複合圧電体を得るのに適した複合圧電体形成材料を提供すること、及び、サイドローブの音圧が小さく、長期間にわたって使用するのに適した複合圧電体を提供すること。【解決手段】 複数個の棒状圧電セラミックス体が二次元方向に、互いに平行に立設された状態で樹脂材料に固定されてなる複合圧電体形成材料であって、少なくともその一次元方向における棒状圧電セラミックス体の体積分率が中央が低く、かつ両側端部で高くなるように調整されている複合圧電体形成材料、及び、この複合圧電体形成材料の上下の面に電極を形成し、次いで両電極間に電界を印加して、棒状圧電セラミックス体を分極させて得られた複合圧電体。
請求項(抜粋):
複数個の棒状圧電セラミックス体が二次元方向に、互いに平行に立設された状態で樹脂材料に固定されてなる複合圧電体形成材料であって、少なくともその一次元方向における棒状圧電セラミックス体の体積分率が、中央が低く、かつ両側端部で高くなるように調整されていることを特徴とする複合圧電体形成材料。
IPC (3件):
H04R 17/00 332
, C04B 35/49
, H01L 41/09
FI (3件):
H04R 17/00 332 Y
, C04B 35/49 A
, H01L 41/08 C
Fターム (13件):
4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA32
, 4G031BA10
, 4G031CA07
, 5D019AA01
, 5D019BB02
, 5D019BB08
, 5D019BB19
, 5D019BB21
, 5D019BB24
, 5D019FF03
, 5D019GG11
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
複合圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086741
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195571
出願人:富士通株式会社
-
複合圧電材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260781
出願人:日本電装株式会社
-
超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308925
出願人:アロカ株式会社
-
音響変換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-108139
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
全件表示
審査官引用 (1件)
-
複合圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086741
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る