特許
J-GLOBAL ID:200903069203162427
防犯用カメラユニット,防犯用カメラ装置,防犯システム,これらの機能を実現するプログラム及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327090
公開番号(公開出願番号):特開2004-164103
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】自動販売機等、防犯監視対象周囲の撮像データを使用して犯罪抑止効果を発揮させる。【解決手段】データ保存メモリ14に対してCMOSカメラ11で撮像されエンコーダ12で圧縮符号化された撮像データを更新しながら登録する。振動センサや扉開閉センサ等を用いた異常検出部21による異常検出信号に応じて、データ保存メモリのデータ更新を所定のタイミングで停止し、通信モデム17を介して遠隔の情報端末装置に最新の撮像データを送信する。警報部22は、異常検出部21の異常検出に応じて、音や光で警報を発することができる。送信された撮像データは、人相認識技術によって解析され、常習犯であることが判断された場合には、所定のWebページでその人物画像が公開される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
デジタル撮像データを生成する撮像カメラと、該撮像カメラが生成したデジタル撮像データを所定の圧縮アルゴリズムを用いて圧縮符号化する圧縮符号化手段と、該圧縮符号化手段が圧縮したデータを記憶するメモリと、該メモリに保存された撮像データを通信回線を介して情報通信装置に送信できる通信手段と、前記圧縮符号化手段で圧縮された撮像データの前記メモリへの書き込み及び該メモリに保持したデータの送信を制御する制御手段とを有する防犯用カメラユニットであって、前記制御手段は、前記メモリに対する撮像データの書き込みを行うに際し、前記メモリの記録容量に応じて記憶される撮像データのうち最も古い撮像データから更新して書き込みを行うことにより、常に時間的に新しい撮像データを記憶させ、前記メモリに保持したデータを前記通信手段を用いて所定のタイミングで所定の情報通信装置に送信させることを特徴とする防犯用カメラユニット。
IPC (6件):
G08B25/00
, G08B13/196
, G08B25/10
, H04M11/04
, H04N5/915
, H04N7/18
FI (7件):
G08B25/00 510M
, G08B13/196
, G08B25/10 D
, H04M11/04
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, H04N5/91 K
Fターム (49件):
5C053FA11
, 5C053FA27
, 5C053GB21
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054CD03
, 5C054CH04
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA07
, 5C054HA18
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084BB31
, 5C084CC06
, 5C084DD11
, 5C084DD79
, 5C084EE09
, 5C084EE10
, 5C084FF02
, 5C084GG17
, 5C084GG51
, 5C084GG78
, 5C084HH10
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA22
, 5C087BB12
, 5C087BB46
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087GG02
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101RR12
引用特許:
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