特許
J-GLOBAL ID:200903069216080802
非破壊検卵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260415
公開番号(公開出願番号):特開2003-065961
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 非破壊検卵装置を小型で安価にするとともに、検査精度を高くする。【解決手段】 第1及び第2の発光素子からは、互いに波長の異なる第1及び第2の波長を有する第1及び第2の光が出力され、これら光は光ファイバケーブル12を介して投光器21から卵31に照射される。卵を透過した光は集光レンズ22で集光されて光ファイバケーブル23を介して受光素子24で第1及び第2の受光光として受光される。演算制御部11aでは、第1及び第2の受光光の強度に応じて卵が正常であるか否かを判定する。
請求項(抜粋):
卵が搬送される搬送経路に沿って所定の間隔をおいて配置されたカラーカメラとモノクロカメラとを有し、前記モノクロカメラには予め定められた波長域の光のみを透過する分光フィルタが備えられており、前記カラーカメラは前記卵を透過した透過光を受けてカラー画像を得、前記モノクロカメラは前記卵を透過した透過光を受けてモノクロ画像を得ており、さらに、前記カラー画像を受けて前記卵のひび部分を抽出してひび抽出画像を得る第1の抽出手段と、該ひび抽出画像が予め設定された閾値画像数以上の画素数を有するか否かを判定して該判定結果に応じて前記卵の異常の有無を決定する第1の判定手段と、前記モノクロ画像を受け予め定められたモノクログレースケール階調に分けられた輝度値を算出する輝度値算出手段と、前記モノクロ画像から卵画像を抽出して前記輝度値に応じて前記卵画像を2値化して2値画像を得る第2の抽出手段と、前記2値化画像を予め定められた閾値と比較して該比較結果に応じて前記卵の異常の有無を決定する第2の判定手段とを有する第1の検出部を備えることを特徴とする非破壊検卵装置。
IPC (4件):
G01N 21/85
, G01N 21/27
, G06T 1/00 400
, G06T 7/60 250
FI (4件):
G01N 21/85 A
, G01N 21/27 Z
, G06T 1/00 400 J
, G06T 7/60 250 A
Fターム (62件):
2G051AA01
, 2G051AA90
, 2G051AB03
, 2G051BA08
, 2G051BA10
, 2G051BA20
, 2G051BB17
, 2G051BC01
, 2G051CA04
, 2G051CB02
, 2G051CC07
, 2G051CC09
, 2G051DA06
, 2G051DA13
, 2G051EA12
, 2G051EA21
, 2G051EB01
, 2G051EB05
, 2G051ED01
, 2G051ED03
, 2G051ED04
, 2G051ED22
, 2G059AA10
, 2G059BB11
, 2G059BB13
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059PP06
, 5B047AA15
, 5B047AB04
, 5B047BA08
, 5B047BB04
, 5B047BC12
, 5B047BC14
, 5B047BC23
, 5B047CB22
, 5B047DB03
, 5B047DC04
, 5L096AA02
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA03
, 5L096CA05
, 5L096DA03
, 5L096EA37
, 5L096EA43
, 5L096FA06
, 5L096FA37
, 5L096FA54
, 5L096JA16
引用特許:
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