特許
J-GLOBAL ID:200903069217985779

最大電力動作点追尾方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067464
公開番号(公開出願番号):特開2002-272094
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路を用いた方法で太陽電池等の発電量が最大になるように動作点を正確に制御し、最適動作点の変動に追尾する。【解決手段】 電流電圧特性がへの字特性である太陽電池等の電源で発生する電力をスイッチングコンバータを介して負荷に供給する方法において、スイッチングコンバータの入力電圧を変調して、電源出力電流を、上記変調と同位相で且つ同等の大きさの変化の割合で増幅率を切り替える増幅率切替機能を有する回路で検出し、この回路の出力の上記変調と同期した成分を弁別回路で復調した信号を用いて上記スイッチングコンバータを制御することにより、直流電源で発生する出力最大電力動作点が変動してものその変動に追尾して最大電力を出力する。風力発電および波力発電においても同一方法で最大電力追尾制御できる。
請求項(抜粋):
電流電圧特性がへの字特性である直流電源の電力をスイッチングコンバータを介して負荷に供給する方法において、スイッチングコンバータの入力電圧を低周波微小変調した上記直流電源の出力電流値を、上記変調と同位相で且つ同等の大きさの変化の割合で増幅率を切り替える増幅率切替機能を有する回路で検出し、この回路の出力の上記変調と同期した成分を弁別回路で復調した信号を用いて上記スイッチングコンバータを制御することを特徴とする最大電力動作点追尾方法。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02J 7/35 ,  G05F 1/67
FI (4件):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 S ,  H02J 7/35 B ,  G05F 1/67 A
Fターム (34件):
5G003AA06 ,  5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA12 ,  5G003CC02 ,  5G003DA06 ,  5G003DA15 ,  5G003GA01 ,  5G003GB03 ,  5H420BB12 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD02 ,  5H420EA14 ,  5H420EA20 ,  5H420EA23 ,  5H420EA40 ,  5H420EA43 ,  5H420EB09 ,  5H420EB16 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF05 ,  5H420FF24 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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