特許
J-GLOBAL ID:200903069246330579

有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  寺山 啓進 ,  三好 広之 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-103813
公開番号(公開出願番号):特開2009-259413
出願日: 2008年04月11日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】輝度斑を低減することができる有機EL素子を提供する。【解決手段】有機EL素子1は、基板2と、陽極11、陽極11よりも電気抵抗の小さい陰極7及び陽極11と陰極7との間に形成された有機発光層6とを含み、基板2上に形成された発光部と、基板2上に形成され、陽極11と接続される陽極端子12と、基板2上に形成され、陰極7と接続される陰極端子16とを備えている。外部と接続される陽極端子12の面を陽極接続面12aとし、外部と接続される陰極端子16の面を陰極接続面16aとする。陰極接続面16aの面積S2よりも陽極接続面12aの面積S1の方が大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、 面状の第1電極と、前記第1電極よりも電気抵抗が小さく面状の第2電極と、前記第1電極と第2電極との間に形成された有機発光層とを含み、前記基板上に形成された発光部と、 前記基板上に形成され、前記第1電極と接続される第1外部端子と、 前記基板上に形成され、前記第2電極と接続される第2外部端子と を備え、 外部と接続される前記第1外部端子の面を第1の接続面とし、 外部と接続される前記第2外部端子の面を第2の接続面とし、 前記第2の接続面の面積よりも前記第1の接続面の面積の方が大きいことを特徴とする有機EL素子。
IPC (2件):
H05B 33/06 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/06 ,  H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC33 ,  3K107DD22 ,  3K107DD25 ,  3K107DD28 ,  3K107DD30 ,  3K107DD38 ,  3K107DD44Y
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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