特許
J-GLOBAL ID：200903069253215009

乳化剤形の皮膚外用剤

発明者：
鈴木 将史

鈴木 将史 について

, 
瀬戸 匡人

瀬戸 匡人 について


出願人/特許権者：
ポーラ化成工業株式会社

ポーラ化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-260349
公開番号（公開出願番号）：特開2006-076899
出願日： 2004年09月08日
公開日（公表日）： 2006年03月23日
要約：
【課題】 アルギン酸多価アルコールエステル・アルギン酸塩乳化系での、乳化生成物の物理化学的特性を向上させる。 【解決手段】 1)アルギン酸の多価アルコールエステルと、2)アルギン酸及び/又はその塩と、3)リン脂質とを皮膚外用剤に含有させる。前記アルギン酸の多価アルコールエステルとしては、エステル化度が70%以上であり、1%水溶液に於ける粘度が、20°Cの測定条件において、100mPascal秒以下であるものが好ましく、前記アルギン酸の多価アルコールエステルとしては、アルギン酸プロピレングリコールエステルが好ましい。前記アルギン酸及び/又はその塩として、アルギン酸カルシウムを含有することが好ましい。 【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
1)アルギン酸の多価アルコールエステルと、2)アルギン酸及び/又はその塩と、3)リン脂質とを含有することを特徴とする、皮膚外用剤。
IPC (4件)：
A61K 8/55 ,  A61K 8/58 ,  A61K 8/72 ,  A61K 8/06
FI (3件)：
A61K7/00 E ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 N
Fターム (19件)：
4C083AB051 ,  4C083AB342 ,  4C083AC022 ,  4C083AC552 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD571 ,  4C083AD572 ,  4C083BB01 ,  4C083CC05 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD45 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE10 ,  4C083EE13 ,  4C083FF05
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM