特許
J-GLOBAL ID:200903069261469176
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082183
公開番号(公開出願番号):特開2002-031903
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 高解像度及び高階調が得られる画像形成方法及びそのための画像形成装置を提供する。【解決手段】 少なくとも感光体、トナー及び露光装置を用いる画像形成方法において、該感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に明瞭な回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有する感光層を有し、該露光装置によって該感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、体積平均粒径が3〜9μmであり、かつ、体積平均粒径の40%以下の粒径を有する粒子の全粒子に対する割合が9.0個数%以下であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法及びそのための画像形成装置。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体、トナー及び露光装置を用いる画像形成方法において、該感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に明瞭な回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有する感光層を有し、該露光装置によって該感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、体積平均粒径が3〜9μmであり、かつ、体積平均粒径の40%以下の粒径を有する粒子の全粒子に対する割合が9.0個数%以下であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 5/06 371
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/08 365
, G03G 15/043
, G03G 15/04
FI (6件):
G03G 5/06 371
, G03G 9/08
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 325
, G03G 9/08 381
, G03G 15/04 120
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AB03
, 2H005CA04
, 2H005CA14
, 2H005CA30
, 2H005EA05
, 2H068AA19
, 2H068BA39
, 2H068FC05
, 2H076AB02
, 2H076AB09
, 2H076AB71
, 2H076DA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003523
出願人:キヤノン株式会社
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二成分現像剤、現像方法及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357905
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348175
出願人:セイコーエプソン株式会社
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