特許
J-GLOBAL ID:200903069288122569

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233552
公開番号(公開出願番号):特開2006-051099
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 センター役物の内部空間に所定の入球口以外から遊技球が入球するのを防止可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る弾球遊技機は、所定の遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な第2大入賞口122および、第2大入賞口122を通過した遊技球が入球可能な内部空間103を有するセンター役物100と、センター役物100の内部空間に設けられ、第2大入賞口122を通過して内部空間103に入球した遊技球を利用して機械的な第2の抽選を行う第2抽選手段150とを備え、センター役物100に、内部空間103における第2抽選手段150の前面側を覆うカバー部材190が設けられる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の遊技領域が設けられた遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な通過始動口と、 前記通過始動口を遊技球が通過すると所定の抽選ソフトウェアを利用した第1の抽選を行う第1抽選手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な入球口および、前記入球口を通過した遊技球が入球可能な内部空間を有する飾り部材と、 前記飾り部材の前記内部空間に設けられ、前記入球口を通過して前記内部空間に入球した遊技球を利用して機械的な第2の抽選を行う第2抽選手段と、 前記第1の抽選もしくは前記第2の抽選の結果に基づいて、遊技者に通常遊技よりも有利な特別遊技を行わせる特別遊技実行手段とを備え、 前記飾り部材に、前記内部空間における前記第2抽選手段の前面側を覆うカバー部材が設けられることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258599   出願人:サミー株式会社
  • 特開平3-045280
  • 弾球遊技機及び遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-370623   出願人:タイヨーエレック株式会社
全件表示

前のページに戻る