特許
J-GLOBAL ID:200903069311414750

ヘリカルアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164659
公開番号(公開出願番号):特開2002-359514
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 複数の共振周波数を有するヘリカルアンテナにおいて、アンテナ特性の改善が容易なヘリカルアンテナを提供する。【解決手段】 導電体(3)を巻き回して又は折り返して放射エレメントを構成したヘリカルアンテナ(2)において、前記放射エレメントは、給電部に接続され第1ピッチで前記導電体が巻き回され又は折り返される第1ピッチ部(7)と、前記第1ピッチ部に接続され前記第1ピッチと異なる第2ピッチで前記導電体が巻き回され又は折り返される第2ピッチ部(8)とで構成され、前記放射エレメントから延伸した先端エレメント(10)を前記放射エレメントに近接して配置し、前記放射エレメントと前記先端エレメントとにより前記放射エレメントの途中に周波数選択手段(12)を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電体を巻き回して又は折り返して放射エレメントを構成したヘリカルアンテナにおいて、前記放射エレメントは、給電部に接続され、第1ピッチで前記導電体が巻き回され又は折り返される第1ピッチ部と、前記第1ピッチ部に接続され、前記第1ピッチと異なる第2ピッチで前記導電体が巻き回され又は折り返される第2ピッチ部とで構成され、前記放射エレメントから延伸した先端エレメントを前記放射エレメントに近接して配置し、前記放射エレメントと前記先端エレメントとにより、前記放射エレメントの途中に周波数選択手段を形成することを特徴とするヘリカルアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/42
FI (3件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 9/42
Fターム (4件):
5J047AA04 ,  5J047AA12 ,  5J047AB12 ,  5J047FD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 2周波数アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226839   出願人:エルケー-プロダクツオサケユイチア
  • 複数帯域非一様ヘリカルアンテナ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-516443   出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-375416   出願人:株式会社ヨコオ
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