特許
J-GLOBAL ID:200903069344423054

記録装置、記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244930
公開番号(公開出願番号):特開2001-067669
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 記録する符号間(ピット/ランド)での熱干渉を低減し、高速レート記録時にも、十分な再生マージンを得ることができるようにする。【解決手段】 EFM信号等の記録データに応じた第1のパルス(EQEFM信号)、第1のパルスの略前端部分に合成する第2のパルス(ファーストオーバードライブパルス)、第1のパルスの略後端部分に合成する第3のパルス(エンドオーバードライブパルス)を生成し、この第1、第2、第3のパルスを合成することでドライブパルスを生成して、レーザ手段に供給する。また第1、第2、第3のパルスの全部又は一部は、そのレベルもしくはパルス期間長が、形成されるピット/ランド長に応じて可変されるようにする。
請求項(抜粋):
供給されたドライブパルスによりレーザ光の照射を行って記録媒体上にピット及びピット間のランドから成る記録データ列を形成するレーザ手段と、記録データに応じた第1のパルスと、前記第1のパルスの略前端部分に合成する第2のパルスと、前記第1のパルスの略後端部分に合成する第3のパルスを生成し、この第1、第2、第3のパルスを合成することで前記ドライブパルスを生成して、前記レーザ手段に供給することができるドライブパルス生成手段と、前記ドライブパルス生成手段において生成される前記第1、第2、第3のパルスの全部又は一部は、そのレベルもしくはパルス期間長が、形成されるピット/ランド長に応じて可変されるように制御するパルス生成制御手段と、を備えたことを特徴とする記録装置。
Fターム (11件):
5D090CC01 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090FF15 ,  5D090FF17 ,  5D090GG09 ,  5D090GG10 ,  5D090HH01 ,  5D090LL09
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭61-113154
  • 特開平2-029928
  • 特開平2-304730
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