特許
J-GLOBAL ID:200903069357694120
アンモニア分解触媒およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216743
公開番号(公開出願番号):特開2003-024784
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 高活性でかつNOx、N2 Oの副生といった問題を生じない、よりコンパクトなNH3 分解触媒およびその製造方法を提供する。【解決手段】 白金(Pt)、パラジウム(Pd)、イリジウム(Ir)およびロジウム(Rh)から選ばれた1種以上の貴金属を担持したシリカおよびまたはゼオライトである第1成分と、チタン(Ti)、タングステン(W)およびバナジウム(V)から選ばれた1種以上の元素の酸化物からなる組成物である第2成分とからなり、第1成分の担体面積当たりの担持量が0.1〜11g/m2 、第2成分の担体面積当たりの担持量が50〜300g/m2 であることを特徴とするアンモニア分解触媒。
請求項(抜粋):
白金(Pt)、パラジウム(Pd)、イリジウム(Ir)およびロジウム(Rh)から選ばれた1種以上の貴金属を担持したシリカおよびまたはゼオライトである第1成分と、チタン(Ti)、タングステン(W)およびバナジウム(V)から選ばれた1種以上の元素の酸化物からなる組成物である第2成分とからなり、第1成分の担体面積当たりの担持量が0.1〜11g/m2、第2成分の担体面積当たりの担持量が50〜300g/m2 であることを特徴とするアンモニア分解触媒。
IPC (9件):
B01J 23/652
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/04 311
, B01J 35/04 321
, B01J 35/04 351
, B01J 35/06
, B01J 37/02 101
, B01J 37/02
, B01J 37/08
FI (9件):
B01J 35/04 311 D
, B01J 35/04 321 Z
, B01J 35/04 351
, B01J 35/06 A
, B01J 37/02 101 C
, B01J 37/02 101 E
, B01J 37/08
, B01J 23/64 103 A
, B01D 53/36 ZAB E
Fターム (47件):
4D048AA08
, 4D048AB03
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA11Y
, 4D048BA23X
, 4D048BA27X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB03
, 4D048BB08
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA07A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069DA06
, 4G069EA10
, 4G069EA12
, 4G069EA13
, 4G069EA20
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FA03
, 4G069FB14
, 4G069FB15
, 4G069FB18
, 4G069FB20
, 4G069FB30
, 4G069FC08
, 4G069ZA01A
引用特許:
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