特許
J-GLOBAL ID:200903069360635525
歪補償装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284762
公開番号(公開出願番号):特開2004-120674
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】複数の周波数帯域の信号が増幅器に対する歪補償の対象として入力される歪補償装置で、それぞれの周波数帯域毎に適した歪補償を行う【解決手段】信号周波数帯域検出手段11、12が歪補償対象として入力される信号の周波数帯域を検出し、歪補償手段1〜5、13が当該検出される周波数帯域に適合した歪補償帯域に対応した歪補償を行う。例えば、歪補償手段1〜5、13は、複数の歪補償帯域のそれぞれ毎に対応した歪補償処理を実行する機能を有した歪補償処理実行手段1〜5と、信号周波数帯域検出手段11、12により検出される周波数帯域に適合した歪補償帯域に対応した歪補償処理が実行されるように歪補償処理実行手段1〜5を制御する歪補償制御手段13とを用いて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の周波数帯域の信号が増幅器に対する歪補償の対象として入力される歪補償装置において、
歪補償対象として入力される信号の周波数帯域を検出する信号周波数帯域検出手段と、
信号周波数帯域検出手段により検出される周波数帯域に適合した歪補償帯域に対応した歪補償を行う歪補償手段と、
を備えたことを特徴とする歪補償装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
5J090AA01
, 5J090CA21
, 5J090FA00
, 5J090FA20
, 5J090GN07
, 5J090KA00
, 5J090KA44
, 5J090KA55
, 5J090MA14
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
, 5J500AA01
, 5J500AC21
, 5J500AF00
, 5J500AF20
, 5J500AK00
, 5J500AK44
, 5J500AK55
, 5J500AM14
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500AT03
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060DD04
, 5K060EE05
, 5K060HH03
, 5K060HH11
, 5K060JJ16
, 5K060JJ17
, 5K060KK06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
フィードフォワード増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020675
出願人:日本電気株式会社
-
歪補償増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-080661
出願人:株式会社日立国際電気
前のページに戻る