特許
J-GLOBAL ID:200903091978864180
フィードフォワード増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020675
公開番号(公開出願番号):特開2002-223131
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】振幅及び位相の偏差を所定範囲になるよう調整するには時間がかかり、また、異なる帯域を使いたい場合に入力信号の帯域を変える必要があった。【解決手段】入力信号101を増幅する主増幅器6において発生する歪み成分を検出する歪み成分検出ループと、検出された前記歪み成分を補助増幅器17を用いて増幅し、増幅された前記歪み成分と前記主増幅器の出力とを合成することにより、前記歪み成分を除去する歪み成分除去ループとを含んでなるフィードフォワード増幅器にさらに、入力信号101を分岐する方向性結合器2と、分岐された入力信号101を基に入力信号101が配置されている帯域を検出する帯域検出器3と、帯域の中にパイロット信号の周波数を設定するパイロット信号発振器7と、パイロット信号発振器7の周波数と歪み成分検出ループと歪み成分除去ループとを制御する制御回路21と、を備える。
請求項(抜粋):
入力信号を増幅する主増幅器において発生する歪み成分を検出する歪み成分検出ループと、検出された前記歪み成分を補助増幅器を用いて増幅し、増幅された前記歪み成分と前記主増幅器の出力とを合成することにより、前記歪み成分を除去する歪み成分除去ループとを含んでなるフィードフォワード増幅器であって、前記入力信号を分岐する分岐手段と、前記分岐手段で分岐された前記入力信号を基に前記入力信号が配置されている複数の帯域を検出する帯域検出器と、前記帯域の中にパイロット信号の周波数を設定するパイロット信号発振器と、前記パイロット信号発振器の周波数と前記歪み成分検出ループと前記歪み成分除去ループとを制御する制御回路と、を備えることを特徴とするフィードフォワード増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
5J090AA04
, 5J090AA41
, 5J090AA51
, 5J090CA21
, 5J090CA27
, 5J090CA61
, 5J090FA08
, 5J090FA18
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090GN07
, 5J090HA40
, 5J090HN07
, 5J090HN08
, 5J090HN15
, 5J090HN17
, 5J090HN18
, 5J090HN19
, 5J090KA13
, 5J090KA16
, 5J090KA23
, 5J090KA32
, 5J090KA42
, 5J090KA46
, 5J090MA14
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
, 5K060BB07
, 5K060HH03
, 5K060HH11
, 5K060HH34
, 5K060HH37
, 5K060HH39
, 5K060JJ16
, 5K060JJ23
, 5K060KK03
, 5K060KK04
, 5K060KK06
, 5K060LL22
, 5K060LL24
, 5K060LL30
引用特許:
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