特許
J-GLOBAL ID:200903069386600002

フライ食品用品質改良剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234799
公開番号(公開出願番号):特開2002-125608
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 通常フライ食品は、フライ直後においては衣はサクサクとしており、中の具材は柔らかくジューシーであり好ましい食感であるが、テイクアウトの惣菜では消費者が食するまでに長時間経過するため、具材の水分が衣に移行し衣のサクサク感、具材のジューシー感が経時的に低下する。本発明では、フライ後または電子レンジ加熱後に時間が経過しても衣のサクサク感を持続させると共に、具材のジューシー感を保持することができるフライ食品用品質改良剤及びこれを用いたフライ食品を提供することを目的とする。【解決手段】 平均粒子径が20μm以下の全卵粉末または卵黄粉末を衣に使用することにより上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
平均粒子径が20μm以下の全卵粉末または卵黄粉末を含有することを特徴とするフライ食品用品質改良剤。
IPC (3件):
A23L 1/176 ,  A23L 1/01 ,  A23L 1/32
FI (3件):
A23L 1/176 ,  A23L 1/01 E ,  A23L 1/32 A
Fターム (12件):
4B025LB04 ,  4B025LG52 ,  4B025LP07 ,  4B035LE17 ,  4B035LG43 ,  4B035LK15 ,  4B035LP27 ,  4B042AC06 ,  4B042AD18 ,  4B042AD40 ,  4B042AH09 ,  4B042AP20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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