特許
J-GLOBAL ID:200903069399302736
車両用表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419566
公開番号(公開出願番号):特開2005-184225
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 車両のピラーに視認性の良い画像を表示することができる画像表示装置を提供する。また、ピラーからの太陽光の反射を抑制する。さらに、意匠の見栄えを悪化させない画像表示装置を提供する。【解決手段】 車両の天井を支えるピラーによってできる死角を含む景色を、ドアミラーに設置された右側および左側カメラ1、2で撮影する。また、眼球位置検出部4でドライバの眼球の位置を検出し、その座標を描画ECU7に出力する。描画ECU7は、入力された画像のデータと、ドライバの眼球の座標、ピラーの座標、右側または左側カメラ1、2の座標および撮影方向に基づき画像の補正を行う。そして、描画ECU7にウィンカー3のオン信号が入力されると、その画像信号がプロジェクタ8に出力される。この画像信号を受けたプロジェクタ8は、ピラー形状に合った画像を出力し、ミラー9を介して各ピラーに画像を表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両(C)の天井を支えるピラー(P)によってできる死角を含む景色を撮影し、撮影した景色の画像のデータを出力する撮影手段(1、2)と、
前記画像のデータが入力されると共に、前記撮影した景色のうち、少なくとも前記死角の部分を含む画像信号を出力する制御部(7)と、
前記制御部(7)から入力される前記画像信号に基づき、前記ピラー(P)によってできる死角の景色を含む映像を前記ピラー(P)に投影する投影手段(8)とを有していることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (6件):
H04N7/18
, B60R1/00
, B60R1/08
, B60R1/12
, B60R11/02
, G02F1/13
FI (6件):
H04N7/18 J
, B60R1/00 A
, B60R1/08 Z
, B60R1/12 Z
, B60R11/02 C
, G02F1/13 505
Fターム (12件):
2H088EA23
, 2H088HA06
, 3D020BA04
, 3D020BA20
, 3D020BC02
, 3D020BC05
, 3D020BE01
, 3D020BE03
, 5C054AA01
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285481
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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車載用ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-043906
出願人:ソニー株式会社
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視覚情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326962
出願人:日産自動車株式会社
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