特許
J-GLOBAL ID:200903069408740199
チャネルを複数の通信システムの間で共有する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-515356
公開番号(公開出願番号):特表2006-526368
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
第1の通信システム(121)内部のリモート・ユニットは呼を確立する際に、第2の通信システム(120)の周波数(チャネル)を利用する。第1のリモート・ユニット(106)が第2のリモート・ユニット(107)を、チャネルを使用して呼び出そうとする場合、第1のリモート・ユニットは基地局(103)に、上位N個のトラフィック・チャネル・ブロックのリストを第2の通信システムから第2のリモート・ユニットの識別情報と共に送信する。次に、基地局は、第2のリモート・ユニットを第2システムによって予約されたシグナリング・チャネルを使用して呼び出す。第2のリモート・ユニットは呼び出しに対して、最良のトラフィック・チャネル・ブロック/チャンクのリストで応答する。次に、基地局は、最良の重複を示すアイドル状態のチャネルを、リモート・ユニットより受信するリストから選択し、そのリストをリモート・ユニットに送信して、これらのユニットに指示してこれらのトラフィック・チャネルを使用させる。一旦、リモート・ユニットが利用可能なチャネルを受信すると、これらのユニットは呼を開始する。
請求項(抜粋):
チャネルを複数の通信システムの間で共有する方法であって、
第1の通信システム内部で動作する第1のリモート・ユニットを第2の通信システムに同期させるステップと、
前記第2の通信システムのチャネルをモニターして、該チャネルのアクティビティを判断するステップと、
前記チャネルのアクティビティを、前記第1の通信システム内部で動作する他のリモート・ユニットと共有するステップと、
前記チャネルの第2のアクティビティ情報を前記他のリモート・ユニットから受信するステップと、
前記第2の通信システム内部のチャネルを使用して、前記第1のリモート・ユニットから前記第2のリモート・ユニットに対して呼を確立するステップと、
を備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 105D
, H04B7/26 N
Fターム (12件):
5K067AA11
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD25
, 5K067DD47
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067HH23
, 5K067JJ21
, 5K067KK15
引用特許:
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