特許
J-GLOBAL ID:200903069409469880

発光ダイオード及び発光ダイオード配列板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372437
公開番号(公開出願番号):特開2004-207367
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】発光ダイオードにおいて、十分な放熱性を有し、大電流を流す発光素子のように発熱量が多い発光素子にも対応することができること。【解決手段】発光ダイオード1においては、発光素子2への電力が下面の正負の電極から複数の金バンプ9、回路パターン4a,4b、電極接着部分8a,8bそして電力供給回路5a,5bによって図示しない電源から供給されて、発光素子2が発光する。このとき発光素子2から発せられる熱は、2個の金バンプ9から回路パターン4a,4bへ伝えられ、そして高熱伝導性のセラミックス基板としてのAlN(窒化アルミニウム)基板3の全体を伝わって、放熱板としての放熱板6から空気中へ放散される。なお、発光素子2の周囲には図示しないレンズ系が設けられており、発光素子2の発光面から放射される光を集光する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 高熱伝導性のセラミックス基板と、 放熱板とを具備し、 前記放熱板の上に前記セラミックス基板が固着され、前記セラミックス基板の上に前記発光素子がマウントされ、前記セラミックス基板と前記放熱板とのコンタクトは、前記セラミックス基板の前記発光素子がマウントされている位置の裏面の範囲を含むものであることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (19件):
5F041AA33 ,  5F041CA12 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA17 ,  5F041DA19 ,  5F041DA25 ,  5F041DA29 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA39 ,  5F041DA45 ,  5F041DA47 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DA82 ,  5F041DB09
引用特許:
審査官引用 (16件)
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