特許
J-GLOBAL ID:200903069410797580
半導体装置の構造およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005490
公開番号(公開出願番号):特開平9-199679
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 強誘電体薄膜を容量部とする不揮発性メモリを含む集積回路では、還元雰囲気に曝されると強誘電体特性が劣化するため、還元雰囲気を利用するメタルCVD法による深いコンタクトホールの埋め込みができないといった課題を解決する。【解決手段】 記憶回路部7の拡散層とCMOS回路部8の拡散層に至る開口部に耐熱性金属の埋め込まれた耐熱性金属プラグコンタクト40を形成した後、強誘電体容量4を形成し、さらにかかる耐熱性金属プラグ40に対してアルミ配線20が形成されていることを特徴とする半導体装置の構造である。
請求項(抜粋):
記憶容量部が配列された記憶回路部とCMOS論理回路部とを有する半導体装置において、半導体基板上に層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜には、前記記憶回路部と前記CMOS回路部を構成するトランジスタ層に至る開口部に耐熱性金属が埋め込まれてなる耐熱性金属プラグが形成され、さらに該記憶回路部内の該耐熱性金属プラグ上に該記憶容量部が形成されていることを特徴とする半導体装置の構造。
IPC (8件):
H01L 27/105
, H01L 27/04
, H01L 21/822
, H01L 21/8238
, H01L 27/092
, H01L 21/8247
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (4件):
H01L 27/10 441
, H01L 27/04 C
, H01L 27/08 321 F
, H01L 29/78 371
引用特許:
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