特許
J-GLOBAL ID:200903069414475464

車両用情報提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086161
公開番号(公開出願番号):特開2006-268480
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 運転者が走行し慣れている経路ほど注意を促す情報を提供する車両用情報提供装置を提供すること。【解決手段】 車両に搭載され、自車両の走行状況に応じた情報を運転者に提供する車両用情報提供装置に、自車両の走行経路を記憶する記憶手段と、自車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置検出により検出された自車両の現在位置から自車両の現在の走行経路を算出し、この算出された自車両の現在の走行経路を記憶手段に記憶された自車両の走行経路に照らして現在の走行経路の過去の通行頻度が所定の閾値より高いか否かを判定する判定手段と、現在の走行経路の過去の通行頻度が上記所定の閾値より高い場合に車両運転者に注意深く運転するようにとの注意喚起を行うことが意図された警報を出力する警報手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭載され、自車両の走行状況に応じた情報を運転者に提供する車両用情報提供装置であって、 自車両の走行経路を記憶する記憶手段と、 自車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 前記現在位置検出により検出された自車両の現在位置から自車両の現在の走行経路を算出し、この算出された自車両の現在の走行経路を前記記憶手段に記憶された自車両の走行経路に照らして該現在の走行経路の過去の通行頻度が所定の閾値より高いか否かを判定する判定手段と、 前記現在の走行経路の過去の通行頻度が前記所定の閾値より高い場合に警報を出力する警報手段と、を有することを特徴とする車両用情報提供装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 C
Fターム (8件):
5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF35 ,  5H180LL06 ,  5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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