特許
J-GLOBAL ID:200903069415918360

咬合具及び咬合具付き包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226416
公開番号(公開出願番号):特開平9-066947
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 直線カット性を付与することができ、また袋本体がアルミ箔を含む場合の製袋時においてアルミ箔の破損を防止でき、更に咬合具を袋本体に熱融着する際の帯状基部と袋本体の融着部における皺の発生を防止できる咬合具及び咬合具付き包装袋を提供する。【解決手段】 雄部材12と雌部材13とが、それぞれ帯状基部15と、咬合部16,21とを有し、帯状基部15は、袋本体14に融着される第1層25、第2層26及び第3層27を備え、第1層25は袋本体14に融着可能な樹脂フィルム、第2層26は二軸延伸ナイロンフィルム、第3層27は咬合部16,21 に融着可能な樹脂フィルムよりなり、咬合部16,21 は、MIが1〜20g/10min の合成樹脂よりなる。
請求項(抜粋):
咬合し合う雄部材と雌部材とが、それぞれ帯状基部と、咬合機能を有する咬合部とを有し、前記帯状基部は、袋本体に融着される第1層と、この第1層に積層された第2層と、この第2層に積層された第3層とを備え、前記第1層は、袋本体の最内層に融着可能な樹脂フィルムよりなり、前記第2層は、二軸延伸フィルムよりなり、前記第3層は、前記咬合部に融着可能な樹脂フィルムよりなり、前記咬合部は、MIが1〜20g/10min の合成樹脂よりなることを特徴とする咬合具。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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