特許
J-GLOBAL ID:200903069416256662

電気車用レゾルバ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263185
公開番号(公開出願番号):特開2001-082980
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】レゾルバ処理装置の発熱を最小限とし、かつ、コネクタの接触不良を監視するのではなく、積極的に防止する電気車用レゾルバ処理装置を提供する。【解決手段】レゾルバを励磁するための繰り返し信号を発生する励磁信号発生部と、前記励磁信号発生部の繰り返し信号に応じて、レゾルバの励磁電圧または励磁電流を発生する励磁増幅部と、前記励磁増幅部の信号により励磁された磁束を、モータの回転角度θに応じてsinθ とcosθ の2つの振幅で変調された2つのレゾルバ検出信号VssとVscを波形整形する入力信号処理部と、前記入力信号処理部の2つの信号からモータの回転角度θを演算する角度演算部とを有し、前記励磁増幅部の電源電圧が、前記励磁信号発生部と、入力信号処理部、および角度演算部の電源電圧より高い電気車用レゾルバ処理装置。
請求項(抜粋):
レゾルバを励磁するための繰り返し信号を発生する励磁信号発生部と、前記励磁信号発生部の繰り返し信号に応じて、レゾルバの励磁電圧または励磁電流を発生する励磁増幅部と、前記励磁増幅部の信号により励磁された磁束を、モータの回転角度θに応じてsinθとcosθの2つの振幅で変調された2つのレゾルバ検出信号VssとVscを波形整形する入力信号処理部と、前記入力信号処理部の2つの信号からモータの回転角度θを演算する角度演算部と、を有し、前記励磁増幅部の電源電圧が、前記励磁信号発生部と、入力信号処理部、および角度演算部の電源電圧より高い電気車用レゾルバ処理装置。
IPC (4件):
G01D 5/245 101 ,  G01D 5/245 ,  G01B 7/00 ,  G01B 7/30 101
FI (4件):
G01D 5/245 101 G ,  G01D 5/245 101 U ,  G01B 7/00 G ,  G01B 7/30 101 A
Fターム (12件):
2F063AA35 ,  2F063BA30 ,  2F063CA40 ,  2F063EA03 ,  2F063GA22 ,  2F063LA30 ,  2F077AA41 ,  2F077CC02 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077TT82 ,  2F077TT87
引用特許:
審査官引用 (3件)

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