特許
J-GLOBAL ID:200903069461793121

濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270880
公開番号(公開出願番号):特開平10-113512
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 濾過フィルターの交換作業時間を大幅に短縮する。【解決手段】 濾過ドラム1の外周面に形成された開口部2に対して濾過フィルター20を着脱自在に巻き付けるために、縁部近傍に夫々形成され、巻き付け後の濾過フィルターが濾過ドラムの主軸4のスラスト方向の中央側に移動することを防止し、かつ液密状態に維持するための形状部7を有する環状取付け部6と、濾過フィルター20を不動状態に固定するための締結手段22を具備する。
請求項(抜粋):
産業機械において使用後の汚濁液中から固体と液体とに濾過する濾過フィルターを、回転駆動される濾過ドラムの外周面に形成された開口部に対して着脱自在に巻き付けて構成される濾過装置であって、前記外周面の縁部近傍に夫々形成されるとともに、巻き付け後の前記濾過フィルターが前記濾過ドラムの主軸のスラスト方向の中央側に移動することを防止し、かつ前記濾過フィルターを液密状態に維持するための形状部を有する環状取付け部と、前記濾過フィルターを前記環状取付け部において不動状態に固定し、かつ着脱自在にするための締結手段とを具備することを特徴とする濾過装置。
IPC (5件):
B01D 33/06 ,  B01D 24/46 ,  B01D 33/44 ,  B01D 33/58 ,  B23Q 11/00
FI (3件):
B01D 33/06 A ,  B23Q 11/00 U ,  B01D 33/36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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