特許
J-GLOBAL ID:200903069475893250

動画像を符号化する方法及び装置及びプログラム並びに動画像音声多重化の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312985
公開番号(公開出願番号):特開2003-125400
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】VBVのアンダーフロー防止策に起因する画質劣化を回避でき、高能率な動画像符号化方法および動画像音声多重化方法を提供すること【解決手段】入力した動画像信号から少なくとも1枚のフレームを符号化して符号化フレームを生成する処理を可変のフレームレートで行う動画像符号化において、直前に符号化されたフレームから現在のフレームまでの経過時間を算出し、これが所定の時間を超えたか否かを判定する。経過時間が所定の時間を超えた場合には、符号化データを伴わないヘッダデータのみを出力する。所定の時間を超えない場合には、フレームレートの変更のために符号化フレームの生成処理をスキップするか否かを判定する。
請求項(抜粋):
入力した動画像信号から少なくとも1枚のフレームを符号化して符号化フレームを生成する処理を可変のフレームレートで行う動画像符号化方法において、直前に符号化されたフレームから現在のフレームまでの経過時間を算出するステップと、前記経過時間が所定の時間を超えたか否かを判定するステップと、前記経過時間が所定の時間を超えた場合に、符号化データを伴わないヘッダデータを出力するステップと、前記経過時間が所定の時間を超えない場合に、前記フレームレートの変更のために前記符号化フレームの生成処理をスキップするステップとを具備することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04J 3/00 M ,  H04N 7/13 Z
Fターム (23件):
5C059KK35 ,  5C059LB07 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RB02 ,  5C059RB09 ,  5C059RC04 ,  5C059RC32 ,  5C059SS20 ,  5C059SS30 ,  5C059TA07 ,  5C059TB04 ,  5C059TC00 ,  5C059TC10 ,  5C059TC16 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5K028AA01 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K028KK12 ,  5K028SS04 ,  5K028SS14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • RFC3016 "RTP Payload Format for MPEG-4 Audio/Visual Streams"
審査官引用 (1件)
  • RFC3016 "RTP Payload Format for MPEG-4 Audio/Visual Streams"

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